カラデシュ現状気になるカードまとめ
2016年9月15日 スタンダード
単色編
【白】
《空中対応員》アンコ
→3/2/3飛行警戒絆魂。擬似カマキリ。対アグロならカマキリ以上。飛行絆魂はゆっくりデッキ向けなので白黒で使われそうです。
《霊気嵐のロック》レア
→4/3/3飛行で自身含むcipでE。永遠の見守りを用いる白ウィニーのマナの頂点として期待。赤白エネルギーで使うと強そうですが永遠の見守り先置きでないと貧弱なのが懸念。
☆《模範的な作り手》レア
→1/1/1。自戦闘開始時に茶があると3/2。3つで先制。超強力。赤にも似たのがいますし検査官とも相性良好。後続は回転翼機に乗る。完璧。
《領事の権限》レア
→1マナ盲従。単体騎手や全ての1マナ生物と噛み合うアグロ向けカード。ブロッカー減るのは1アド。乗り物乗るのも許さない。しかし相手も使ってきそうで悲しみ。白巨人間に合う〜
【青】
《上天の貿易風》コモン
→鶴やキャントリ置物を戻しつつ相手の土地をバウンスする3マナインスタント。中速アーティファクトコンボデッキ向け。タップインの対抗SOMランドを戻すとかなりの速度低下が見込めますね。狐ブロックバウンスなんかも鬱陶しい。PWも戻せるので奥義に待ったをかけられるのもgood。
☆《光り物集めの鶴》アンコモン
→2/1/3飛行cipで上4捲って茶色手札に。凄まじいの一言。このカード4枚からデッキを組み始める意味があります。緑巨人で大きくしてみたりタコでサクったりと用途も豊富。
《逆説的な結果》レア
→任意の数のトークンでも土地でも無い自パーマネントを戻す4マナインスタント。戻した分ドロー。茶色のコスト軽減カード《Foundry Inspector》が来たので一気にコンボ向けカードに。1マナや2マナの茶色を出したり戻したりする大量ドローのコンボデッキが組めますね。最後は0マナ巨人連打でfinish。《パンハモニコン》と絡めるともっと派手ですね。
スピリットや人間、ゾンビ等の軽量生物連打アーキで使うのも一考。ブロックバウンスから大量ドロー後の再展開スピードが早くなおかつcip再利用のメリットがあるデッキでなら使えそう。
仮に1マナのカードを4枚戻して全て再展開するのに計12マナ。効率としては8マナ4ドローと粗悪なものなのでcipの再利用でボードとライフのアドバンテージを得たいところです。
【黒】
☆《豪華の王、ゴンティ》レア
→4マナcipで選択1アドの接死2/3。全マッチアップで腐らない優秀君。対高速デッキ相手に昔なら衰滅打ちたかったタイミングでこいつを出せるかは疑問。単純にカリタスと枠を争う上伝説なので安く手に入りますね。
《失われた遺産》レア
→無限の抹消の亜種。抹消と違いメインに数枚仕込む事が可能な点は強化か?サイドの対エムラ用でとりあえず嬉しい一枚。
《夜更かし》レア
→アリーナ亜種。1ルーズが合っても赤黒バーンで採用したい一枚。
《病的な好奇心》アンコ
→専用デッキでならColossusをサクって11ドロー。今回黒はアーティファクトと仲が良いのでサポートも豊富。
【赤】
《蓄霊稲妻》アンコ
→待望の2マナインスタント3点。エネルギー余らせれば後続が強くなります。他にエネルギーカードを採用して無くとも使われるでしょう。
☆《ラスヌーのヘリオン》レア
→目を疑いました。単純に3マナ8点の歩く火力です。赤緑ステロの隆盛から環境スタートしそうです。
《向こう見ずな実験》レア
→スーパークレイジーな人向け。巨人6種とスカイソブリンが候補。10枚入れて自傷平均6点なのでリターンが見合うカードと併用しましょう。小型ファクトを採用出来ないデメリットが構築段階で辛かったです。
《亢進する地虫》コモン
→2/2/1cip2E殴る時2Eでプラス1カウンター。赤緑は2マナが渋滞してますが回転翼機に乗れるE獲得源としても使えるので見た目よりマシそうです。タフ1はリリアナにやられるのですが、最低限の仕事は出来ますし許せる部類。
【緑】
《造命の賢者、オビア・パースリー》レア
→1/1/2人間。ギデオン旧ニッサ副官ラムホルトと一緒に殴ろう。緑寄り人間ミッドもありかもしれませんね。
《顕在的防御》アンコ
→1マナ2/2修正呪禁付与インスタント。割とスペックおかしい。4t不屈に除去打ったら躱されたなんてことも起きそうです。
《逆毛ハイドラ》レア
→4/4/3cip3E。3Eでプラス1カウンター&一時的呪禁。除去耐性が優秀ですが回避能力皆無なので、使うならアグロではなくコントロール寄りミッドレンジ。こいつで遅延して旗艦置く時間稼いで後続は旗艦に乗り込むのが良さそう。インスタント除去が薄いのでブロックパンプをチラつかせれば中々相手も殴れないでしょう。緑は神話以外カードパワー抑え目ですね。代言者不屈がいるからかな?
おわり
多色無色編に続く
【白】
《空中対応員》アンコ
→3/2/3飛行警戒絆魂。擬似カマキリ。対アグロならカマキリ以上。飛行絆魂はゆっくりデッキ向けなので白黒で使われそうです。
《霊気嵐のロック》レア
→4/3/3飛行で自身含むcipでE。永遠の見守りを用いる白ウィニーのマナの頂点として期待。赤白エネルギーで使うと強そうですが永遠の見守り先置きでないと貧弱なのが懸念。
☆《模範的な作り手》レア
→1/1/1。自戦闘開始時に茶があると3/2。3つで先制。超強力。赤にも似たのがいますし検査官とも相性良好。後続は回転翼機に乗る。完璧。
《領事の権限》レア
→1マナ盲従。単体騎手や全ての1マナ生物と噛み合うアグロ向けカード。ブロッカー減るのは1アド。乗り物乗るのも許さない。しかし相手も使ってきそうで悲しみ。白巨人間に合う〜
【青】
《上天の貿易風》コモン
→鶴やキャントリ置物を戻しつつ相手の土地をバウンスする3マナインスタント。中速アーティファクトコンボデッキ向け。タップインの対抗SOMランドを戻すとかなりの速度低下が見込めますね。狐ブロックバウンスなんかも鬱陶しい。PWも戻せるので奥義に待ったをかけられるのもgood。
☆《光り物集めの鶴》アンコモン
→2/1/3飛行cipで上4捲って茶色手札に。凄まじいの一言。このカード4枚からデッキを組み始める意味があります。緑巨人で大きくしてみたりタコでサクったりと用途も豊富。
《逆説的な結果》レア
→任意の数のトークンでも土地でも無い自パーマネントを戻す4マナインスタント。戻した分ドロー。茶色のコスト軽減カード《Foundry Inspector》が来たので一気にコンボ向けカードに。1マナや2マナの茶色を出したり戻したりする大量ドローのコンボデッキが組めますね。最後は0マナ巨人連打でfinish。《パンハモニコン》と絡めるともっと派手ですね。
スピリットや人間、ゾンビ等の軽量生物連打アーキで使うのも一考。ブロックバウンスから大量ドロー後の再展開スピードが早くなおかつcip再利用のメリットがあるデッキでなら使えそう。
仮に1マナのカードを4枚戻して全て再展開するのに計12マナ。効率としては8マナ4ドローと粗悪なものなのでcipの再利用でボードとライフのアドバンテージを得たいところです。
【黒】
☆《豪華の王、ゴンティ》レア
→4マナcipで選択1アドの接死2/3。全マッチアップで腐らない優秀君。対高速デッキ相手に昔なら衰滅打ちたかったタイミングでこいつを出せるかは疑問。単純にカリタスと枠を争う上伝説なので安く手に入りますね。
《失われた遺産》レア
→無限の抹消の亜種。抹消と違いメインに数枚仕込む事が可能な点は強化か?サイドの対エムラ用でとりあえず嬉しい一枚。
《夜更かし》レア
→アリーナ亜種。1ルーズが合っても赤黒バーンで採用したい一枚。
《病的な好奇心》アンコ
→専用デッキでならColossusをサクって11ドロー。今回黒はアーティファクトと仲が良いのでサポートも豊富。
【赤】
《蓄霊稲妻》アンコ
→待望の2マナインスタント3点。エネルギー余らせれば後続が強くなります。他にエネルギーカードを採用して無くとも使われるでしょう。
☆《ラスヌーのヘリオン》レア
→目を疑いました。単純に3マナ8点の歩く火力です。赤緑ステロの隆盛から環境スタートしそうです。
《向こう見ずな実験》レア
→スーパークレイジーな人向け。巨人6種とスカイソブリンが候補。10枚入れて自傷平均6点なのでリターンが見合うカードと併用しましょう。小型ファクトを採用出来ないデメリットが構築段階で辛かったです。
《亢進する地虫》コモン
→2/2/1cip2E殴る時2Eでプラス1カウンター。赤緑は2マナが渋滞してますが回転翼機に乗れるE獲得源としても使えるので見た目よりマシそうです。タフ1はリリアナにやられるのですが、最低限の仕事は出来ますし許せる部類。
【緑】
《造命の賢者、オビア・パースリー》レア
→1/1/2人間。ギデオン旧ニッサ副官ラムホルトと一緒に殴ろう。緑寄り人間ミッドもありかもしれませんね。
《顕在的防御》アンコ
→1マナ2/2修正呪禁付与インスタント。割とスペックおかしい。4t不屈に除去打ったら躱されたなんてことも起きそうです。
《逆毛ハイドラ》レア
→4/4/3cip3E。3Eでプラス1カウンター&一時的呪禁。除去耐性が優秀ですが回避能力皆無なので、使うならアグロではなくコントロール寄りミッドレンジ。こいつで遅延して旗艦置く時間稼いで後続は旗艦に乗り込むのが良さそう。インスタント除去が薄いのでブロックパンプをチラつかせれば中々相手も殴れないでしょう。緑は神話以外カードパワー抑え目ですね。代言者不屈がいるからかな?
おわり
多色無色編に続く
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