レシピ
http://simochi1341.diarynote.jp/201608090215295148/

Owenのレシピを回していて思ったこと
・種が消し飛ばされるとグリフとタコが遅過ぎる牌に変わるのが不服
・コジリタ表が腐るマッチアップがある以上重ね引きし過ぎる4は多い
・墓石or巡礼(and落とすカード)による4tイシュカナ(5マナ)が安定するのが優秀
・群れの結集外したりハンデスを食らうとマナフラが激しい

弄ったとこ
・継続的リソース兼5マナ強ムーブ兼昂揚の餌となる《揺るぎないサルカン》採用
・3ターン目期待値1は超えれるように7枚目のマナ加速《崩れた墓石》増
・エンチャント増しand初手キープ補助の為《ニッサの誓い》採用
・群れの結集の外れ率を鑑みて1枚減
・チャンドラは5t目、エムラかタコでコジリタ裏が打てる。赤ダブシンも怪しいので減
・現出の餌が駆逐される懸念and同タイミングでエムラクールが出得るのでタコグリフ減
・同時にコジリタ減。3でもこの掘り進め方なら落ちる。

誉め殺し
特に揺るぎないサルカンが優秀でした。
基本的な運用はプラス連打。
1マナ9枚(2マナが10枚)入っている為、置いたターンに即動けます。
5t7マナ出ると
7マナエムラ
3マナ巡礼者の目4マナ深海鬼
2マナ(器or結集or取り組み)5マナイシュカナ
等の強い動きに繋げられます。
4t忠誠度5のPWは落とされ辛いので、過剰な打点か破滅の道での1:0交換を要求します。先後手問わずアヴァシンが間に合わず先手なら中隊も飛んで来ません。
ターンを跨げば2マナ2ドロー6ゲインの仕事をし、その後墓地に行ってもエムラのマナコストを下げてくれる過労死野郎。

不安要素
精神背信、呪文捕らえ、難題の予見者
の3種に対してはプレイで補えない辛さがあるので構築でもう少し耐性を付けたいところです。赤を濃くして集団的抵抗を採用するのが良さそうにも思えますが...サイドなのかなー。巡礼2種重ね引きで手札が土地祭りになる事もままあるのでワンチャンありそうな気も??
プレイもキープもまだぬるそうなので要調整です
土地21だと先手1マリガンの場合土地1キープも視野に入るのが怖いところ。トップ2枚に土地がある確率は概ね75%...しかしダブマリの5枚だけではニッサの巡礼でも無い限り土地か実が尽きてゲームになりません。デッキの半分がマナソース(土地21巡礼7墓石3の計31)なので、序盤からある程度手札に重いカードを持ったまま回せないと中盤以降のマナフラッドを耐えられないからです。擬似マナソースの器や取り組みではなるべく重いカードを回収していかないとマナしか引かない事態をケアできません。
しかしここで厄介なのが精神背信。手札を回すカードが多いにも関わらず精神背信に弱い理由として、序盤にエムラクールを回収して手札に保持する戦略を否定してくる事が挙げられます。群れの結集で捲れても回収出来ないタイミングすらあります。相手によっては墓地回収が過去との取り組み4だけでは足りないかもしれませんね。
予見者は精神背信と同様の理由。呪文捕らえは後手巡礼止められてブロッカー並べやコジリタ裏が間に合わなくなるから。有利を特大有利にしていく呪文捕らえ君好きだけど嫌い。
サルカン入れてデッキの性格も少し変わってきてますし、サイドのデンプロをメインに挿してみたかったりと試したい事は無限!PT前後は考える事多くて楽しいですね!

おわり



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