・緑
《森の代言者(OGW)》
→PWとの相性が良いです。早いデッキに対してライフを守れて、中盤はPWを守れて、後半はトップして強く、ミシュラランドとの相性が良い。カードパワーの代言者。
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ(OGW)》
→並べるデッキで真価を発揮するのは証明されましたね。AoEを要求するデッキですんなり入るAoE対策としても働きます。森の代言者で硬直戦にしてしまえば貰ったも同然です。


《龍詞の咆哮(DTK)》
→インスタント3点火力はアグロデッキの生物大半にとって猛威です。遅めのデッキでもジェイス反射魔道士森の代言者と当たらない生物が居ないデッキの方が珍しいですね。
《雷破の執政(DTK)》
→飛行タフ4の時点で除去耐性があります。大体の除去がひっかからない上に必死に殺してもライフを奪われる。アグロ生物が全て止まるのでPWとも相性が良いです。問題があるのは赤ダブルシンボルくらいでしょうか。雷破の執政を最大限に活用するには大型飛行を対処できると良いですね。石の宣告を入れましょう。

・白
《白蘭の騎士(ORI)》
→ミッドレンジで先手後手逆転させたら勝ちます。環境にタフ3が多いのでPWを守り辛いので押せ押せ系のミッドレンジで使われる事になるでしょう。
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン(BFZ)》
→徴税の大天使や浄化の天使、アヴァシンと併用することでアグレッシブに殴っていけることでしょう。飛行を止める手段が無いデッキで用いるなら星にする前提でデッキに入れてると思うのでこちらも問題なし。

・黒
《破滅の道(BFZ)》
→赤の火力がPWの初期忠誠度と見合ってなさすぎるので、PWを直接落とすのは黒か、名誉回復を擁する白黒、隔離の場の白となります。雑魚に打たされることの無い構築が必要です。衰滅や価格と併用する事になると思いますが、どちらも怪しすぎるのでこのカードも見ないかもしれません。
《堕ちたる者、オブ・ニクシリス(BFZ)》
→雷破の執政で落ちる。そもそも黒が強く無い。と怪しさ満点ですが、床下等の強いカードでミッドレンジ寄りの除去コントロールデッキが組めればワンチャン。ていうか誰か強い黒いカード教えてくれ。

・青
《ヴリンの神童、ジェイス(ORI)》
→床下や中隊をFBして生物を出すか石の宣告等の万能除去を打てるなら強いですね。以前ははじける破滅を乱射していましたが、今期は石の宣告を乱射することになるてましょう。


・青白
《反射魔道士(OGW)》
→弱い要素が一個も無いぶっ壊れパワーカード。青か白のデッキは色を足して青白にしよう。
《龍王オジュタイ(DTK)》
→ドラゴンミッドレンジは青白基本でドロモカとシルムガルの選択式になるかと思います。ドラゴンを何枚も処理できるデッキは限られるので当然強いかと。ドラゴンは除去耐性。

・緑白
《ドロモカの命令(DTK)》
→絹包みとかいう舐めたカードを使うプレイヤーにマジックを分からせましょう。森の代言者を始めとした2マナ生物と強烈なシナジーを形成しているので緑か白ければ色を足して緑白にしましょう。

・赤白
《鋭い突端(BFZ)》
→採用したいミシュラランドナンバー2

・白黒
《乱脈な気孔(BFZ)》
→採用したいミシュラランドナンバー1

とりあえず以上で。




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